【新型】レブロスがモデルチェンジ! 発売日は24年9月 エギングの番手の価格を調査

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エギング

『24レブロス』について、このような質問に答えます!

・エギングで『LT25000S-XH』『LT2500D』『LT2500S-DH』どれがおすすめ?
・価格帯の近いリールとの違い・比較が見たい!
・安いけど自重やスペックはどうなの?

これらの質問に答えていきます!

結論から申しますと、

LT2500S-XH  ※最もおすすめ!
・高活性な秋イカをテンポよく誘える
・ライトゲームでフロート・キャロなどされる方
・糸ふけを素早く回収できる

LT2500D 
・エギング以外、餌釣りなど様々な魚種を狙う方
・幅広い魚種に対応するノーマルギア
(※ディープスプールの為下巻き要)

LT2500S-DH
・エギング専用リールとして使用する方
・ノーマルギアでゆっくりとした誘いを得意とする
・ダブルハンドルが好みの方

これらのリールを選ぶと間違いないです!

価格帯が近いもの比較一覧

製品名自重実売価格ボールベアリング
24レブロスLT2500S-XH210g7,900円4個
シマノ22サハラ
2500SHG
240g7,000円4個
20クレスト
LT2500S-XH
235g 4,100円4個
23レガリス
LT2500S-XH
185g9,000円5個
旧モデル
20レブロス
LT2500S-H
220g5,500円4個
価格変動有り

こちらのページでは、おすすめの機種・スペック・価格帯の近いリールとの比較などを徹底解説していきます!

発売日は2024年9月です。

この記事を書いた人
TPくん

エギング・メバリングを愛しています。
・釣り歴10年 広島県とびしま海道
・雑誌「釣り画報」に2回掲載歴あり
・尺メバルとキロイカ(秋)狙い 記録
 アオリイカ:720g(秋イカ)
 メバル:28 cm

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24レブロスとは ダイワのリール一覧

出典:ダイワ

『24レブロス』は、ダイワが製造・販売しているスピニングリールの一つで、特にコストパフォーマンスに優れたモデルです。

レブロスシリーズは、初心者から中級者まで幅広いアングラーに対応している人気のリールです!

シリーズ名実売価格
20クレスト約4,200円
24レブロス約7,900円
23レガリス約9,000円
21フリームス約10,000円
24月下美人X約12,000円
21カルディア約17,000円
23月下美人約21,000円
20ルビアス約25,000円
24セルテート約45,000円
23エアリティ約60,000円
22イグジスト約80,000円

ダイワのリールの中では、下から2番目のグレードになりますが、7,000円台で機能性は価格以上の価値があります。

レブロス 外観写真

出典:ダイワ

リーズナブルでありながら黒と金の高級感あふれるデザインを採用しており、性能だけでなくビジュアル面でも満足感を得られます。

レブロス 自重・糸巻き量・スペック一覧

アイテム標準自重巻取り長さギア比標準巻糸量PE最大ドラグ力ボールベアリング数実売価格
LT2500D210g75cm5.31.2号-300m10kg4個7,900円
LT2500S-XH210g87cm6.20.6号-200m5kg4個7,900円
LT2500S-DH225g75cm5.30.6号-200m5kg4個8,700円

※巻取長さ=リールを1回転した時に巻き取れる長さのこと

難しい表記ばかりなので、次項目にてリールの表記に関して解説します。

LT・番手・スプール・ギア比・ハンドルについて解説

LT2500S-XHなどの製品表記は、初見では何のことかわからないですよね。

LTとはダイワの特殊表記で
LIGHT(軽く)・TOUGH(強い)を追求して設計されたリールです。

エギングリールを選ぶ際、
番手(2500)・スプール(S)・ギア比(XH)・ハンドルDH)・ベアリング数について詳しく知りたい方は徹底解説している記事があるのでそちらをご参照ください。

24レブロスの新しいテクノロジー

今回、『24レブロス』の進化ポイントとしては剛性そのまま・軽量化です。

それを実現されたテクノロジーがエアドライブデザイン(エアーべール・エアーローター)です。

これらがどのようなテクノロジーなのか解説します!

エアドライブデザイン

出典:ダイワ

エアドライブデザインを採用し、ローターやベールの肉をそぎ落としつつ、新形状で強度はそのままの軽量化に成功しています。

これは上位機種である『23レガリス』にも新しく搭載されたテクノロジーです。

エアドライブデザインとは
ベールとローターを薄く・新形状にすることで軽量化・剛性そのままに

24レブロスと23レガリスとの比較・違い 

出典:ダイワ

1万円を下回る価格で、テクノロジー面・自重が驚異的なものとなっているコスパ最強と呼び声高い23レガリスです!

23レガリス 

アイテム標準自重実売価格ボールベアリング
LT2500S-DH200g9,800円5個
LT2500D190g9,200円5個
LT2500S-XH185g9,000円5個
価格変動有り

24レブロス

アイテム標準自重実売価格ボールベアリング
LT2500S-XH210g7,900円4個
LT2500D210g7,900円4個
LT2500S-DH225g8,700円4個
価格変動有り

23レガリスのテクノロジー

金額こそ『24レガリス』の方が安価ですが、『23レブロス』にもエアドライブデザインが搭載に加えZAION Vが搭載されていて剛性が『24レブロス』よりもあります。
さらに自重が200gを切っています。

エアドライブデザイン
ベールとローターを薄く・新形状にすることで軽量化・剛性そのままに!

ZAION V
素材の名前で、軽量化・剛性UPしています!(ボディー・ローターに搭載)

シマノ22サハラとの比較・違い

出典:シマノ

シマノの同価格帯である『22サハラ』との比較です。

シマノ 22サハラ

アイテム標準自重実売価格ボールベアリング
2500240g7,000円4個
2500SHG240g7,000円4個
C3000240g7,100円4個
C3000DH265g7,400円4個
C3000HG240g7,400円4個
価格変動有り

24レブロス

アイテム標準自重実売価格ボールベアリング
LT2500S-XH210g7,900円4個
LT2500D210g7,900円4個
LT2500S-DH225g8,700円4個
価格変動有り

価格帯・ボールベアリング数はほぼ同じですが、自重が30gほど軽いです!

リールにおいては、自重が正義と言われるほど重要視され30gの違いは手に取ってもよくわかる重さです。

ましてや、エギングはしゃくる動作が必要な釣りの為、より一層自重が重要となってきます。

20クレストとの比較・違い

出典:ダイワ

『24レブロス』よりも一つグレードが下で、ダイワの最安値リール(ライン付属なし)である、『20クレスト』との比較です。

20クレスト

アイテム標準自重実売価格ボールベアリング
LT2500235g4,100円4個
LT2500S-XH235g4,100円4個
LT2500S235g4,200円4個
価格変動有り

24レブロス

アイテム標準自重実売価格ボールベアリング
LT2500S-XH210g7,900円4個
LT2500D210g7,900円4個
LT2500S-DH225g8,700円4個
価格変動有り

テクノロジーの違い

金額はおよそ倍ほど違いますが、冒頭でも紹介している新テクノロジーである『エアドライブデザイン(エアーべール・エアーローター)』は、『20クレスト』には未搭載です。

またそれ以外の相違点は、『タフデジギア』の搭載です。

『タフデジギア』
特別に設計された高強度の素材を使用し、ストレスのない滑らかで快適な回転が長期間持続するリールに仕上がっています。

この『タフデジギア』も、『20クレスト』には未搭載です。

旧モデル20レブロスとの比較・違い

出典:ダイワ

20レブロス(旧モデル)

アイテム標準自重実売価格ボールベアリング
LT2500D220g5,700円4個
LT2500S220g5,500円4個
LT2500S-H220g6,500円4個
価格変動有り

24レブロス(新モデル)

アイテム標準自重実売価格ボールベアリング
LT2500S-XH210g7,900円4個
LT2500D210g7,900円4個
LT2500S-DH225g8,700円4個
価格変動有り

テクノロジーの違い

『24レブロス』にはエアドライブデザイン(エアーべール・エアーローター)が新たに新搭載されています。

なので、剛性はそのままで自重が10gほど軽量化されています。

金額は2,000円~2,500円ほど値上げしていますが、これは物価上昇が原因だと思われます。

価格を抑えたい方は旧モデルもおすすめです!

レブロスに合わせるロッド

出典:amazon

ダイワより、エギングのエントリーモデルとしてリリースされている『22エギングX』が、価格帯も1万円以下で『24レブロス』と合います。

品名自重全長エギサイズ実売価格
83ML108g2.51m1.8-3.5号約9,800円
86ML110g2.59m1.8-3.5号約9,300円
83M108g2.51m2.5-4.0号約9,500円
86M113g2.59m2.5-4.0号約9,800円

おすすめは『83M』で、少し短め・穂先硬めとなっており
秋イカ・春イカと通年使える万能タイプになります。

レブロスおすすめポイント・評価

24レブロスは、
7,000円台と非常にリーズナブル
・アンダー1万円ながら、自重は210gまで軽量化
・エアドライブデザイン搭載でベールとローターを薄く・新形状にすることで軽量化・剛性そのままに

お手頃なお値段に加え、性能(軽量・高剛性)もしっかりしているので初めてのエギングリール、中級者の方の買い替えにピッタリのリールとなっています!

レブロスまとめ

LT2500S-XH  ※最もおすすめ!
・高活性な秋イカをテンポよく誘える
・ライトゲームでフロート・キャロなどされる方
・糸ふけを素早く回収できる

LT2500D 
・エギング以外、餌釣りなど様々な魚種を狙う方
・幅広い魚種に対応するノーマルギア
(※ディープスプールの為下巻き要)

LT2500S-DH
・エギング専用リールとして使用する方
・ノーマルギアでゆっくりとした誘いを得意とする
・ダブルハンドルが好みの方

これらのリールを選ぶと間違いないです!

価格帯が近いもの比較一覧

製品名自重実売価格ボールベアリング
24レブロスLT2500S-XH210g7,900円4個
シマノ22サハラ
2500SHG
240g7,000円4個
20クレスト
LT2500S-XH
235g 4,100円4個
23レガリス
LT2500S-XH
185g9,000円5個
旧モデル
20レブロス
LT2500S-H
220g5,500円4個
価格変動有り

この記事がリール選びに役立てればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

発売日は2024年9月です。
楽天は既に予約開始していましたが、amazonにはまだ予約開始いていませんでした。
販売ページに追加され次第掲載します。

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