エギング・メバリングリールの選び方 番手・スプール・ギア比・ハンドルについて徹底解説!

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エギング

・エギング・メバリングのリールを選びたいけど、同じ機種の中だけで3~4種類もあって選べない!
・リールの製品表記が読めない!
・番手・スプール・ギア比・ハンドルどれを選んだらいいの?

このような質問に答えます!

結論としては、

番手

エギングで2500番手がおすすめな理由
・2500番 小型~晩秋の型の良いアオリイカ狙いでほとんどカバーできる。
・自重が軽く、3000番手と比べるとややパワーが落ちるが、値段は安価となる。

メバリングで2000番手がおすすめな理由
・堤防では、基本25cmを超えるメバルは滅多にいないので2000番手のパワーで十分。
・軽量かつ感度が良いので最大限楽しめる。
(25cm以上のメバルを狙う方は2500番手をおすすめ!)

シャロースプールがおすすめな理由
・溝が浅くなることで、スプール自体の重量が軽くなる。
・巻き糸量が少なくなることで、ライントラブルのリスクが減る

ギア

エギングでノーマルギアがおすすめな理由
・晩秋や春の活性の低いアオリイカに対してエギをゆっくりと誘うことができ、パワーも強く汎用性が高い
※エギングに特化するのであればハイギアをおすすめ!

メバリングでパワーギアがおすすめな理由
・メバルは小さくても力が強いので巻く力が強いパワーギアをおすすめ。
・パワーギアは巻取量が少なく、ゆっくりと巻けるので活性の低い個体も狙いやすい。

ダブルハンドルがおすすめな理由(エギング)
・アタリに対してロッドを突き上げる動作をするので、その後の巻き始めにダブルハンドルだと手探りでハンドルを見つけやすい。

おすすめや主流をジャンルごとにまとめると

エギングリールでは
2500番手・シャロースプール・ノーマルギア・ダブルハンドルが一般的です。

メバリングリールでは
2000番手・シャロースプール・パワーギア(・シングルハンドル)が一般的です。

しかし、好みなどもあり この選択を間違えることで釣果が著しく落ちるなどといったことはありませんのでご安心ください

この記事では番手・スプール・ギア比・ハンドルについて徹底解説していきます!

この記事を書いた人
TPくん

エギング・メバリングを愛しています。
・釣り歴10年 広島県とびしま海道
・雑誌「釣り画報」に2回掲載歴あり
・尺メバルとキロイカ(秋)狙い 記録
 アオリイカ:720g(秋イカ)
 メバル:28 cm

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2000番手・2500番手・3000番手 大きさ選び方

まず、番手とはリールの大きさのことで、数字が大きくなればサイズも大きくなります。

エギングリールは、2500番手・3000番手の2択
メバリングリールは、2000番手・2500番手の2択になると思います。

番手が大きくなるとパワーが付くので、下記のようにターゲットが変わってきます。

エギングリール

  • 2500番 小型~晩秋の型の良いアオリイカ
  • 3000番 晩秋と春イカの大型のアオリイカ

メバリングリール

  • 2000番 堤防の25cmまでのメバル
  • 2500番 磯やテトラ帯の25cmを超えるメバル

メリット・デメリット

注目すべきは、リールの自重とリールのパワーです。

エギングリール

エギングは他の釣りと違い、常にしゃくらないといけません。

ロッド・リールの自重が重いと手首を痛める可能性すらあります。

2500番手:自重が軽く、3000番手と比べるとややパワーが落ち、値段は安価となる。
3000番手:自重が重くなり、2500番手と比べるとパワーがあり、値段は高価となる。

2500番手でも1kgを超えるようなイカを十分上げることができるので、2500番手がおすすめ!

メバリングリール

番手が小さい方がリールとしての感度も良くなり、自重が軽くなります。

2000番手:自重が軽く、2500番手と比べるとややパワーが落ち、値段は安価となる。
2500番手:自重が重くなり、2000番手と比べるとパワーがあり、値段は高価となる。

メバルの狙うサイズが
25cm以下の数釣りなら2000番手!
25cm以上の型狙いなら2500番手!

スーパーシャロースプール・シャロースプール・ノーマルスプール選び方

スプールとは、ラインを巻く溝のことを指します。

スーパーシャロースプール= 溝がとても浅い
シャロースプール= 溝が浅い
ノーマルスプール= 溝がやや深い

このような違いがあります。

製品表記は、下記の通りになります。

SS=スーパーシャロースプール
S=シャロースプール
表記なし=ノーマルスプール

LT2500(←これだとシャロースプールを指す)

シャロースプール・スーパーシャロースプールのメリット

エギングリール・メバリングリールでは、シャロースプール(溝浅)が一般的です。

理由としては、
・溝が浅くなることで、スプール自体の重量が軽くなる。
・巻き糸量が少なくなることで、ライントラブルのリスクが減る

ノーマルスプールのメリット

エギングリール・メバリングリールには、ノーマルスプールも存在します。

ノーマルスプールでは、
・ラインが多く巻けるので釣行回数が多い方は安心。
・下巻きをすることで、シャロースプールと同じように使える。

※リールの下巻きとは、釣り糸をリールに巻く際に、メインラインの前に別のライン(下巻きライン)を巻くことを指します。(かさを増すようなイメージ)

シャロースプール・スーパーシャロースプールがおすすめですが、ノーマルスプールでも下巻きをすることで同じように使用可能!

【ギア比】ノーマルギア・ハイギア選び方

ギア比とは、リール1回転あたりで何cm巻き取れるかということです。

エギングリールでは、下記の4種類のギア比が使用されダイワとシマノで若干表記が異なります。

ギア種類ダイワ表記シマノ表記
パワーギアPG
ノーマルギア表記なし表記なし
ハイギアHHG
エクストラハイギアXHSG
※エクストラハイギアはハイギアより巻取量が多い

LT2500-XH-DH (←エクストラハイギアとなる)

パワーギア・ローギアのメリット

リール1回転の巻取量が少ないのでゆっくりと誘うことが得意で、その名の通りパワー・巻く力が強いギアです。(メバリングリールに多い)

ノーマルギアのメリット

ノーマルギアは、汎用性が高いので様々な魚種を狙う方におすすめのギアです。

(エギングリールにもメバリングリールにも多い)

ハイギア・エクストラハイギアのメリット

活性の高い秋イカに対して、速いテンポで誘うことができます。

また、遠投した際に糸ふけを素早く回収できるので、エギングやフロートメバリングに適しています。

メバリングでゆ~っくり誘いたい方は、パワーギア
選ぶのに迷ったり初心者の方は、汎用性の高いノーマルギア
ランガンでテンポよく探りたい方・フロートメバリングをされる方ハイギアをおすすめします!

シングルハンドル・ダブルハンドル選び方

出典:ダイワ

ダブルハンドル(画像左)は、ハンドルが2つ付いているものを指し
シングルハンドル(画像右)は、ハンドルが1つ付いているものを指します。

製品表記は、ダブルハンドルにはDHと表記され、シングルハンドルには表記がありません。
例:2500S-H-DH (←この時、ダブルハンドルとなります。)

シングルハンドルのメリット

シングルハンドルだと、シンプルにリール自体の自重が軽くなります。

自重にこだわる方はシングルハンドルをおすすめします。

ダブルハンドルのメリット

エギングは、アタリに対してロッドを突き上げる動作をするのでその後の巻き始めにダブルハンドルだと手探りでハンドルを見つけやすいです。

また、シングルハンドルに比べて巻きを停めた時に『ピタッ』と止まる特徴があります。

最近のエギングのハンドルはダブルハンドルが主流となっています!

エギングメインの方は、ダブルハンドルをおすすめ!
その他の釣りでも使用する方はシングルハンドルがおすすめです!

ボールベアリング数について

※画像はイメージです。
ベアリング数7というのは、中にボールベアリングが7つ埋め込まれているという意味になります。

リールのベアリングとは、リール内で回転する部品の滑らかさと耐久性を向上させるために使用される部品です。

ベアリングの数が多いほど、リールの動きが滑らかになり、精度も向上します。
また、高品質のベアリングは耐久性が高く、リールの寿命を延ばすことができます。

ボールベアリングの一般的な数
エントリークラス = 3~4個
ミドルクラス = 5~6個
ハイエンドクラス = 10~12個

ベアリングの動き参考動画
玉軸受の構成と動き / Ball Bearing, its structure and rotation (youtube.com)
出典:NSK

エギングリールでの【番手・スプール・ギア比・ハンドル】まとめ

番手

エギングで2500番手がおすすめな理由
・2500番 小型~晩秋の型の良いアオリイカ狙いでほとんどカバーできる。
・自重が軽く、3000番手と比べるとややパワーが落ちるが、値段は安価となる。

メバリングで2000番手がおすすめな理由
・堤防では、基本25cmを超えるメバルは滅多にいないので2000番手のパワーで十分。
・軽量かつ感度が良いので最大限楽しめる。
(25cm以上のメバルを狙う方は2500番手をおすすめ!)

シャロースプールがおすすめな理由
・溝が浅くなることで、スプール自体の重量が軽くなる。
・巻き糸量が少なくなることで、ライントラブルのリスクが減る

ギア

エギングでノーマルギアがおすすめな理由
・晩秋や春の活性の低いアオリイカに対してエギをゆっくりと誘うことができ、パワーも強く汎用性が高い
※エギングに特化するのであればハイギアをおすすめ!

メバリングでパワーギアがおすすめな理由
・メバルは小さくても力が強いので巻く力が強いパワーギアをおすすめ。
・パワーギアは巻取量が少なく、ゆっくりと巻けるので活性の低い個体も狙いやすい。

ダブルハンドルがおすすめな理由(エギング)
・アタリに対してロッドを突き上げる動作をするので、その後の巻き始めにダブルハンドルだと手探りでハンドルを見つけやすい。

おすすめや主流をジャンルごとにまとめると

エギングリールでは
2500番手・シャロースプール・ノーマルギア・ダブルハンドルが一般的です。

メバリングリールでは
2000番手・シャロースプール・パワーギア(・シングルハンドル)が一般的です。

しかし、その他の選択にもメリットはありますし、好みの問題もあります。
この選択を間違えることで釣果が著しく落ちるなどといったことはありませんのでご安心ください。

この記事がリールを選ぶ際の手助けとなればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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