そもそもランガンって何?
ランガンに必要なアイテムは何?
ストレスなくランガンできる便利アイテムはある?
このような質問に答えます!
結論・答えから申し上げると
ランガンに必要なアイテム
・ヘッドライト
・ライフジャケット(フローティングベスト)
・プライヤー
・磯靴・登山靴
・ナイフ
・ジップロック
・クーラーボックスと保冷剤
・ワームケース ルアーケース
・タモ・キャッチネット
あったらより良いランガンアイテム
・タックルボックス
・グローブ
・レインコート(カッパ)
・ウエストバッグ
・フィッシュブリップ
・小型メジャー
・ストリンガー
・メバル袋
各々ポイントに必要なアイテムも違ってくると思うので、
必ず必要なアイテムとあると便利なアイテムの2種類に分けて紹介していきたいと思います。
目次
ランガンの意味
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ランガンとは、次から次へとポイントを移動して、活性の高い魚を探すことをいいます。
ランガンするにはどのようなポイントにメバルがたまりやすいか、
習性などを知っておくことで効率よく回ることができます。
また、メバリングではランガンが基本となるので
ランガン装備を揃えることと、ランガン方法を学ぶのは必須です!
おすすめの必須ランガンアイテム
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ヘッドライト
エギングは基本、夜間の釣りになりますのでヘッドライトは必須です。
下記のヘッドライトはコスパ最強です!
・価格が2個で約2000円
・2個入っている
・USB充電可能
・明るすぎない(300ルーメン)
・最も明るいモードで4時間持続
最も明るくないモードで30時間持続
・75gという軽さ
・赤色灯(赤ライト)がある
・防水で小雨なら使用可能
釣りでは、充電切れが怖いので、いつも2つ持ち歩いているのですが
最初から2つ入っているのは、ありがたいです。(しかも、安すぎる。)
amazonでの評価も星4.3の高評価でした!
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ライフジャケット(フローティングベスト)
メバリングはテトラ帯や地磯など、足元の悪いポイントが多いです。
自分もテトラ帯で滑って落ちたことがあります。
幸運なことに腰あたりまでの浅い場所だったので良かったですが、落ちた瞬間は何が起きたのかわからずパニックになりました。
腰に巻く、膨張式ライフジャケットは使用期限が切れると膨らまなかったり
磯で切れて浮力がなくなることもあるので
非膨張式(浮力が元々あるもの)のライフジャケットにしましょう。
泳ぎに自信があっても必ず着用するようにしてください。
プライヤー
ラインを切ったり、釣れた魚の針を外すときに使います。
魚の下あごをつかんで、フィッシュブリップ(魚つかみ)としても使うことができるので必ず必要になります。
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磯靴・登山靴
テトラ帯や地磯・※ゴロタなど様々な場所を歩くことになるので、グリップ力のある磯靴や登山靴を履きましょう。
※ゴロタ=大小のごろごろした岩が一面に人がっているフィールドのこと。
筆者は普段キャンプや登山もするので、登山靴を兼用しています。
グリップ力もあるし、ある程度の防水能力もあります。
干潮の時、濡れた磯や藻の上を歩く際は正直磯用スパイクなどを履いても滑ります。
なので、基本的に濡れた場所は歩かないようにしています。
ナイフ
釣れた魚を締めるのに使います。
新鮮さを保つために、釣れたらすぐに締めるのでライフジャケットに入れても気にならないコンパクトに折りたためる軽量のナイフが持ち運びが楽です。
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ジップロック
魚をキープする時に使います。
ランガンは基本1ポイント長くて30分程度なので
とりあえずナイフで締めてジップロックに入れて、車においてあるクーラーボックスに後で入れます。
クーラーボックスと保冷剤
基本的に、釣り場でジップロックに入れておいて
クーラーボックスは車に置いておきます。
嬉しい外道、スズキやアコウ(キジハタ)が掛る可能性がある場合は少し大きめのクーラーボックスを用意しましょう。
メバルのみでしたら、小型のクーラーボックスで十分です。
ワームケース ルアーケース
ワームを変えたら1投目でヒット!!なんてよくあります。
ストレスなくワームを交換できるよう、カラビナ付きのワームケースを腰あたりにつけておくとよいでしょう!
根魚権蔵
ワームやプラグが増えてきた方はこちらをおすすめします。
まとめてランガンボックスに入れておくと綺麗に収納できます。
タモ・キャッチネット
25センチを超える大型のメバルは暴れて針が外れそうになったりして
抜き上げの時にメバルが落ちることはよくあります。
自身も少しでもキャッチ率を上げるために、必ずタモは準備しています!
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あったらより良いランガンアイテム
タックルボックス
収納力+ロッドスタンドが一番の魅力ではないでしょうか。
大切なロッドも、岩場やコンクリートの上にじかに置くと傷つきます。
メイホーのタックルボックスは、カスタムによって自分に合ったタックルボックスにアレンジすることができます。
グローブ
指が3本出ているもので、ラインを組んだりもグローブを付けたままできて、防寒にもなります。
また磯やテトラ帯では、フジツボや牡蠣(カキ)などがありバランスを崩して手をついた際に、いつの間にか手を切ってしまいます。
かなり容易にケガをするので、ポイントによっては必ずつけましょう。
レインコート(カッパ)
天気予報では曇り予報だったのに、急に雨が降ってきた。
釣りに集中していたら、こんなこともあります。
レインコートは車の中にいつも忍ばせていたら安心です。
安価なレインコートだと、すぐにしみてきます。
ゴアテックスだと、そんな心配もなく安心して釣りができます。
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ウエストバッグ
基本フローティングベストのポケットにワームやフロロライン、ナイフ、プライヤーを入れているので使っていません。
ですが、持ち物が多い方は多機能なバッグも出ているので、スタイルに合わせて使ってみてください!
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フィッシュブリップ
基本的にメバルの下顎を素手で持つか、プライヤーで口元をつかむので使用しませんが
メバルは背ビレにトゲがあったり刺さるとかなり痛いです。
安全につかみたい方や、写真にうまく映したい方はあるとよいです。
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小型メジャー
大きさの記録を求めている人、SNSにサイズをわかりやすく載せたい方はコンパクトに収納できる小型メジャーがおすすめです。
ストリンガー
大きなフックをあご付近に通して、海で生かしておけるものです。
キープするか迷う魚だったり、持って帰るまで生かしておいて新鮮に持って帰りたい方におすすめです。
かなりコンパクトなので、忍ばせておいていざというときに助かります。
メバル袋
ランガンのポイントが、足場の悪いテトラ帯や地磯でメバルが釣れると、
クーラーボックスを持っていかなかったら、ジップロックをだしたりに時間がかかります。
腰に掛けておいて、大きな口に入れるだけ!
メバルの短い地合いを逃しません。
自分は、磯とテトラ帯がメインなのでかなり重宝しています。
最後に
ランガンは普段同じ釣り場で過している人からすれば、少々ハードルが高く感じるかもしれません。
しかし、新規開拓は冒険のようなワクワクもあり、新規開拓に成功する度に釣果・知識・行動力すべてがアップしていきます!
釣行のストレスを緩和してくれるようなアイテムや、時間を短縮してくれるアイテムに出会うことで
より一層釣果アップに繋がります!