釣行データ
・2024.04.09
・広島県とびしま海道
・釣行時間 18:30~23:30(5h)
・満潮22:40
・新月大潮3日目
・海水温13.1℃
・天気 曇り
・風速6~7m
安全の為、両手をフリーにできる磯用バックパックにアレンジしてみました。(日々試行錯誤!笑)
今週は、自身のバドミントンの試合に子供の入園式と多忙ですが
1年で最も釣れる4月の新月大潮だったので
平日ですが気合い入れて行ってきました!!(尺釣るぞーー!!)
目次
【夕まずめ】フロートでデカメバル
最干潮が16:30頃で少し潮が上がってきた日没18:30に、前回25.5cmが釣れた磯へ
1投目
8gのフロートに少し長めのアジアダー2インチ(約5cm)グローミカンで活性を探る
ゴゴン!!
1投目で、まだ集中していない状況でいきなり25cm級の引きの強さがくるも、まさかのバラシ、、
活性が高いのか?
と期待しつつ様々なワームを投げるも、その後は1時間無反応、、
広めの磯なので時間をかけて丁寧に、各方面投げ終わって
1投目に投げた場所に戻ってきて、投げた1投目!(1投目って言いたいだけ。笑)
ゴゴン!!
同じような引きが再び!!
右に走られると根があるポジショニングだったのでいつも以上にごり巻き!
勝負あり、ドン!!
開始1時間ほどで、27cmのブルーバック!
釣った瞬間、お腹周りが細いせいか25cmくらいかな?と、測ってなかったのですが、あとで測ってみると細長で結構ありました!笑
サーフメバリングで前回より良型が!
前回サーフで釣れた同じ場所でしたが、今回は入る時間的に潮が満ちて藻までの距離が遠くなっていると考え
エギングロッドにフロート(シャローフリーク エクスパンダ 19g シンキング)を準備しました!
PE0.6号 フロロ1.75号の太いラインでも、サーフの潮流程度なら釣れるだろうと実験も兼ねて投げてみました!
体感で50~60メートルほど遠投をして、スローリトリーブ
遠投、、
遠投、、
全くアタリがない、、
やはりラインが太いと釣れない?
試行錯誤でワームを変えて、変えて、変えて
ゴゴン!!
連発とはいきませんでしたが、、サーフ1時間ほどで24cm x2, 23cmのブルーバックが釣れてくれました!
ワームは、最初の磯といいサーフといいアジリンガーのグローミカンでしか釣れず。
サーフで25cm越えはお預けとなりましたが、サーフでこのサイズが釣れたのは嬉しかったですね~!!
タックル情報
エギングロッド エメラルダスX
PE0.6号 フロロ1.75号
フロート シャローフリーク エクスパンダ DIVEタイプ19g
テトラ帯 ジグ単で26cm
いつも行くテトラ帯へは満潮22:40に対して21:40頃IN
潮もゴウゴウといい感じに流れている、、
大潮でいつもの水深、いつもの潮の流れの強さ、いつもの1gのジグ単
そしていつもの潮のヨレに通すと、、
ゴゴン!!
足場が悪すぎて、タモ入れに手間取りましたが
26cmの立派なブルーバックドーン!!
続けてメバル釣れましたが、リリースサイズでした。
また別の磯でもヒット!
磯のウェーディングポイントは、1アタリのみで潮かぶるし爆風のため退散。
別の磯も、8gのフロート+アジリンガーのグローミカンで
ゴゴン!
ここでも24cm!本日初のシロメバルが釣れました!
このあと、調子に乗ってサーフの新規開拓を企んでましたが明日も仕事の為
23:30納竿~!
この日は全てアジリンガーのグローミカンで釣れました!笑
※ウェーディングポイント=ウェーダー(胴までの長靴)を履いて入るポイント
今回釣行の反省
今回、5カ所ランガンの4カ所で釣れました!
大潮満潮付近でのサーフで、飛距離が必要と考え
エギングロッドに19gのフロートを使用した急造タックルで挑戦しましたが
バラシが多かったです。。ほぼ24cm級
ここでの、ばらしがなければ20UPつ抜けしていたと思います。
ばらしをもう少し少なくできたのではといろいろと考えてみました。
※つ抜け=10匹以上釣ること
フロート専用ロッドかつ、ソリッドで挑む
今使っているフロートロッドはチューブラーなので、アタリを弾いてしまっていたのではないかと考えました。
なおかつ、50mほどの大遠投をすると楽さと同時に、他の人が打っていない場所を打てる。
大遠投ポイント開拓ができれば、尺メバルに近づけるな。
とも考えました。
フロートx穂先の種類(ソリッド・チューブラー)についてどのようなメリットデメリットがあるのかなど、もっと勉強していこうと思いました。
ジグヘッドのシャンクを長いものにするかワームを切る
説2として、ワームの尻尾部分をバイトしただけだったので乗らなかったのではないかと考えています。
アタリがあった、もしくは一瞬かかったけどばらした後にワームを見てみると
ワームがずれていました。
これは針掛かりせずワームの尻尾までのバイトだった場合
針先をより尻尾近くにすることができる、シャンクの長いジグヘッドを使用すればヒットにつながる
もしくは、針先を口の中に入れる為にワームの尻尾部分を短くカットして使用すれば
もう少しヒットにつながるのではないかと考えています。
次になかなか針掛かりしない場面に出くわしたら、なんらかの対策をして1匹でも多く釣り上げたいな考えています!
今回の釣果や胃の中・耳石の写真
磯で撮るよりキッチンで撮った方が大きく見えますね!笑
胃から出てきたバチ
胃から出てきたアミ
27cmの耳石、素人判断で5歳とします。笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
今回のタックル・仕掛けは下記のページでまとめています!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!