ダイワルアーニストエギングでは83Ｍ・83ＭＬ・86Ｍどれがおすすめ？

エギング・メバリングロッドの穂先硬さ・長さ・チューブラー/ソリッドの違いや選び方

ポチップ

1 ダイワのエギングロッド一覧
2 ルアーニスト外観写真
3 ルアーニスト(エギング)　自重・スペック一覧
4 穂先硬さM ML・長さ83 86について
5 ルアーニストとシマノルアーマチックとの比較
6 ルアーニストとエギングXとの比較
7 ルアーニストに合わせるリール 20クレスト
8 エギングロッドは万能でいろんな釣りに使用可能
9 ルアーニストの評価
10 ルアーニストまとめ

TPくん

エギング・メバリングを愛しています。
・釣り歴10年広島県とびしま海道
・雑誌「釣り画報」に2回掲載歴あり
・尺メバルとキロイカ（秋）狙い　記録
　アオリイカ：720ｇ(秋イカ)
　メバル：28 cm

ダイワのエギングロッド一覧

シリーズ	実売価格
エメラルダスストイスト AGS	約70,000円～80,000円
エメラルダス AIR AGS	約37,000円～41,000円
エメラルダス MX	約22,000～24,000円
エメラルダス X	約10,000円～12,000円
エギングＸ	約10,000円
ルアーニスト	約7,000円

価格の変動あり

ダイワのエギングロッド最安値の価格帯です。

上位機種になればなるほど、強度が増し軽量化されます。

ルアーニスト外観写真

出典：ダイワ

上品なデザインは、見た目以上に高価な印象を与え、釣りをする際に所有感を満たしてくれます。

ルアーニスト(エギング)　自重・スペック一覧

ルアーニストは全機種17種ありますが、エギング用3本をピックアップしました。

アイテム	全長	継数	自重	適合エギ	適合ライン		実売価格
アイテム	全長	継数	自重	適合エギ	ナイロン	PE	実売価格
83ML	2.52m	2本	142g	2.5-3.5号	6-12lb	0.6-1.2号	7,200円
86ML	2.59m	2本	147g	2.5-3.5号	6-12lb	0.6-1.2号	7,400円
86M	2.59m	2本	158g	2.5-4.0号	8-16lb	0.6-1.5号	7,500円

エギングロッドにおいて

一般的な長さは8.3フィート（2.52ｍ）と8.6フィート（2.59ｍ）

一般的な穂先硬さはM（ミディアム）とＭＬ（ミディアムライト）です。

次項目にて、ロッドの長さと穂先硬さについて解説していきます！

穂先硬さM ML・長さ83 86について

エギングロッドの基準
・穂先種類はチューブラー
　（ルアーニストのエギングロッドは全てチューブラー）
・長さ8.3フィート（2.53ｍ）か8.6フィート（2.61ｍ）
・穂先硬さＭＬ（ミディアムライト柔らかめ）かＭ（ミディアム硬め）

穂先硬さ
ML: 9月～10月の新子サイズがメインターゲットの方
M: 秋イカも大型の春イカも通年アオリイカを狙う方

ロッド長さ
83：感度・操作性・取り回しを良くしたい方
86: 飛距離を伸ばしたい・足場が高めのフィールドが多い方

基準から、自分のエギングスタイルに合わせると決めやすいと思います！

下記のページにて、穂先硬さ・ロッド長さ・穂先種類について徹底解説しています！

エギングロッドの基準・穂先種類はチューブラー・長さ8.3フィート（2.53ｍ）か8.6フィート（2.61ｍ）・穂先硬さＭＬ（ミディアムライト）かＭ（ミディアム）穂先硬さ ML: 9月～10月の新子サイズがメインターゲットの方 M: 秋イカも大型の春イカも通年アオリイカを狙う方ロッド長さ 83：感度・操作性・取り回しを良くしたい方 86: 飛距離を伸ばしたい・足場が高めのフィールドが多い方穂先種類（基本はチューブラー）チューブラー：アタリを自分で掛けたい・飛距離を伸ばしたい方ソリッド：アタリを自動的に掛けたい方

ルアーニストとシマノルアーマチックとの比較

出典：シマノ

アイテム	自重	カーボン含有率	実売価格
シマノ 23ルアーマチック　86ML	123ｇ	95.7％	約6,200円
ダイワ 18ルアーニスト　83ML	142g	90％	約7,200円

価格変動有り

（※カーボン含有が多いほど、軽くて丈夫になります。）

ダイワとシマノの最安値エギングロッドの比較です。

発売年が5年も開きがあるので当たり前かもしれませんがシマノの『23ルアーマチック』の方が約20ｇも軽くカーボン含有率も多く1,000円ほど安いです。

『ルアーニスト』を選ぶ理由としては、ブランドとデザイン性になります。

シマノ(SHIMANO) ロッド 23 ルアーマチックソルト (ソルトルアー推奨モデル) 各種

この記事でわかること・そもそもエギングって何？・ダイワについて・エギングＸのスペック・価格・重さ・ロッド記号の見方・エギングＸとエメラルダスＸとの値段・重量　比較・シマノ　ソルティーアドバンス比較・エギングＸに合うリール　23レガリス　LT2500S-XH ・エギングロッドは万能ロッド・エギングＸの評価・ロッド選び　悩みのポイント・エギングＸの購入方法と価格について

ポチップ

ルアーニストとエギングXとの比較

シリーズ名	自重	カーボン含有率	実売価格
22エギングX 83ML	108g	88%	約９,500円
18ルアーニスト 83ML	142g	90％	約7,200円

ダイワのエギングロッドで、最安値と下から2番目のグレードの比較になります。

2,000円ほど高くなりますが、自重が34ｇも違います。コスパで言うと『エギングX』の方が高いです。

最安値にこだわるのであれば『ルアーニスト』となります！

ダイワ(DAIWA) エギングロッドエントリーモデルエギングX 83M/83ML/86M/86ML (2022年モデル)

【エギング】ダイワクレスト LT2500・LT2500S・LT2500S-XHどれがおすすめ？

ポチップ

ルアーニストに合わせるリール 20クレスト

出典：ダイワ

同じくダイワからリリースされているリール（糸付属なし）の最安値のリール『20クレスト』になります。

アイテム	標準自重	※巻取量	ギア比	糸巻量PE	ボールベアリング	実売価格
LT2500	235g	75cm	5.3	0.8号-200m	4個	4,100円
LT2500S	235g	75cm	5.3	0.6号-200m	4個	4,200円
LT2500S-XH	235g	87cm	6.2	0.6号-200m	4個	4,600円

クレストから3種類リリースされていますが『LT2500S-ＸH』が下記の理由でおすすめです！
・高活性な秋イカをハイギアでテンポよく誘える
・糸ふけを素早く回収できる
・様々な魚種に対応可能
・実売価格約4,600円

・エギングで『LT2500S-ＸH』『LT25000』『LT2500S』どれを選んだら良い？・価格帯の近いリールとの違い・比較が見たい！・安いけど自重やスペックはどうなの？これらの質問に答えていきます！結論から申しますと、 LT2500S-ＸH 　※最もおすすめ！・高活性な秋イカをハイギアでテンポよく誘える・糸ふけを素早く回収できる・実売価格約4,600円 LT25000　・エギング以外、餌釣りなど様々な魚種を狙う方・幅広い魚種に対応するノーマルギア・実売価格約4,100円 LT2500S ・晩秋や春イカのような大型のアオリイカをメインで狙う方・ノーマルギアでゆっくりとした誘いを得意とする・実売価格約4,200円

ダイワ(DAIWA) スピニングリール 20 クレスト LT (2020モデル)