【2025年最新】コスパ最強ウェーダーおすすめ|ダイワ・シマノの選び方も解説!

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ウェーダー

ウェーダー選びで迷っている方に向けて、選び方のポイントやおすすめモデルを紹介する記事です。初心者の方向けに、形状、ソール、素材別の特徴を解説します。

ウェーダー選びの基本:どれを選ぶべきか?

ウェーダー選びの基本を解説。

まずは形状、ソール、素材の違いを把握しましょう。

まとめ

項目タイプ特徴・ポイント
形状チェストハイ胸まで覆う。水深のある場所向き。オールシーズン対応だが蒸れやすい。
ウエストハイ腰までの高さで動きやすい。浅場〜中程度の水深に◎。蒸れにくく初心者向け。
ヒップウェーダー太ももまで。超軽量で着脱が楽。浅場専用で用途は限られる。
素材ナイロン / ポリエステル軽量で乾きやすい。春〜秋に最適。コスパ◎で初心者にぴったり。
ネオプレーン厚手で保温性◎。冬場や寒冷地向け。重くて蒸れやすいが暖かい。
ハイブリッド軽さと保温性を両立した中間タイプ。オールシーズン対応。価格はやや高め。
靴底ラジアルソールゴム底で滑りにくく、耐久性◎。砂地や堤防に強く、メンテも簡単。
フェルトソール濡れた岩や苔に強い。滑りにくさ最強だが、乾きにくく劣化しやすい。
フェルトスパイクソールスパイク付きでグリップ力最強。磯や岩場向き。重く、価格高めで歩行音も大きい。

初心者・迷ったらこれ!

項目おすすめ内容理由・ポイント
形状ウエストハイウェーダー動きやすく、浅場~中水深まで対応。蒸れにくく快適。
素材ナイロン / ポリエステル軽くて扱いやすく、価格も手頃。初心者に最適。
靴底ラジアルソール万能型で耐久性◎。砂浜・干潟・堤防など幅広く使える。
ブランドダイワ or シマノのエントリーモデル品質・サポートが充実。釣具の定番ブランドで安心して使える。

さらに詳しく知りたい方は、下記にて徹底解説していきます!

この記事を書いた人
TPくん

エギング・メバリング・アジングを愛しています。
・釣り歴10年 広島県とびしま海道
・雑誌「釣り画報」に2回掲載歴あり
・尺メバルとキロイカ(秋)狙い 記録
 アオリイカ:720g(秋イカ)
 メバル:28 .7cm

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釣りで使うウェーダーとは?

出典:ダイワ

**ウェーダー(Wader)**とは、川や海、池などの水辺で足元が濡れないようにするための防水ウェアのことです。

長靴と防水ズボンが一体化したような形をしており、膝下から胸元までの深さに対応したタイプがあります。

主に以下のような場面で使われます:

  • 渓流釣りや磯釣り、エギングなどの釣り
  • 川や池での作業
  • 水辺でのアウトドアや自然観察

ウェーダーを使うことで、足元が濡れるのを防ぎ、快適に水辺で活動できるようになります。また、水温の低い時期でも身体を冷やさずに済むため、寒い季節の釣りでも重宝されます。

ウェーダーの形状別ウェーダーの特徴と選び方

出典:ダイワ

チェストハイウェーダー

胸まで覆うタイプで、川釣りや磯釣りなど水深が深い場所に最適。防水性が高く、雨の日や冷え込む季節でも安心です。長時間の釣行にも向いていますが、やや蒸れやすいのがデメリット。

ウエストハイウェーダー

腰の高さまでのウェーダーで、移動が多い釣りや、水深の浅い釣り場向き。軽量で動きやすく、春〜秋にかけて快適に使えます。蒸れにくく、初心者にもおすすめ。

ヒップウェーダー(水中型)

太ももまでのカバー範囲で、岸釣りや干潟など浅場専用。最も軽量で脱ぎ履きしやすいのが特徴。ただし水が深くなると使えないので、用途は限定的。

ウェーダーの形状別比較表

形状特徴適した釣り場メリットデメリット
チェストハイ
(胸)
胸までカバー。水深が深くても対応可能渓流、磯、河川防水性◎、オールシーズン対応蒸れやすい、重め
ウエストハイ
(腰)
腰までのカバー。動きやすくて軽い湖畔、浅い川、干潟軽量、蒸れにくい、初心者向け水位が高いと浸水リスクあり
ヒップウェーダー(ふともも)太ももまで。最も軽くて脱ぎ履きがしやすい干潟、岸釣り、浅瀬超軽量、着脱が楽水深のある場所では使えない

ソール(靴底)別の特徴と選び方

出典:ダイワ

ラジアルソール

ゴム底で滑りにくく、耐久性が高い。舗装された道や砂地、泥地など幅広いフィールドに対応。メンテナンスがしやすく、初心者や万能型を求める人におすすめ。

フェルトソール

水辺の岩場やヌルヌルした苔がある場所に強く、滑りにくさは最強。ただし、乾きにくく劣化しやすい点や、外来種の拡散防止のために使用制限があるエリアもあるので注意。

フェルトスパイクソール

フェルトにスパイク(金属ピン)が埋め込まれた構造で、岩場や磯などのハードなフィールドに対応。グリップ力は最強クラス。ただし重さがあり、歩行音も大きくなる傾向。

ソール(靴底)の種類別比較表

ソール種類特徴適した地形メリットデメリット
ラジアルソールゴム底。滑りにくくてメンテナンス簡単砂地、泥地、舗装路耐久性◎、汎用性あり岩場・苔にはやや滑りやすい
フェルトソールフェルト素材。濡れた岩場で強力なグリップ渓流、苔の多い川・磯滑りにくさ最強乾きにくい、劣化が早い
フェルトスパイクソールフェルト+金属ピン。ハードな場所向け磯場、岩場、急流グリップ力最強重め、歩行音が大きい、価格高め

素材別の特徴と選び方

出典:ダイワ

生地も用途によって選ぶ必要があります。

ナイロン / ポリエステル

軽量で乾きやすく、コスパも良好。春〜秋の釣行にぴったりで、初心者にも扱いやすい素材です。耐久性はそれなりなので、ハードな使用にはやや不向き。

透湿ウェーダー:水は通さず、汗などの湿気を外に逃がす
非透湿ウェーダー:水を通さず、湿気も逃がさない

ネオプレーン(クロロプレーン)

保温性に優れ、冬場の釣りに最適。厚みがありクッション性も高く、寒冷地や長時間の釣りに◎。ただし、重くて蒸れやすいため、夏場の使用には不向き。
ウエットスーツに使用される記事です。

完全防水で保温性に優れる!

ハイブリッド

ナイロン×ネオプレーンなど、異素材のいいとこ取りをしたタイプ。軽さ・動きやすさ・保温性のバランスがよく、オールシーズン対応可能。価格はやや高めですが、快適性重視の方におすすめ。

素材のいいとこどりで高価になりやすい!

素材別ウェーダー比較表

素材タイプ特徴適した季節・用途メリットデメリット
ナイロン / ポリエステル軽量で乾きやすい春~秋、一般的な釣行コスパ◎、動きやすい保温性△、耐久性はほどほど
ネオプレーン厚みがあり保温性が高い冬場、寒冷地釣行保温性◎、クッション性あり重くて蒸れる、価格高め
ハイブリッド複合素材でバランス型オールシーズン対応軽さと保温のバランス良し若干高価、モデルが限られる

初心者・迷っている人向け!失敗しないウェーダーの選び方

選択肢が多くて、まだどれを選んだらよいかわからない方もいるかもしれません。

そんな方には、「ナイロン製 × ウエストハイ × ラジアルソール」 の組み合わせをおすすめします。理由はシンプルで、動きやすくて軽く、汎用性が高く、価格も手ごろだからです。

項目おすすめ内容理由・ポイント
形状ウエストハイウェーダー動きやすく、浅場~中程度の水深に対応。蒸れにくく快適。
ソールラジアルソール砂浜・堤防・干潟など幅広い場所に対応。耐久性も◎
素材ナイロン / ポリエステル軽くて乾きやすく、扱いやすい。価格も手頃で初心者向け。
ブランドダイワ or シマノのエントリーモデル信頼性・サポートが高く、品質に安心感あり。

おすすめメーカーはダイワ・シマノのウェーダー

ダイワ SW-4503R-T/SW-4002S-T/RW-4302R-T

出典:ダイワ

形状:ハイチェスト
素材:ナイロン
ソール(靴底):ラジアル/フェルトスパイク/ストッキング(選択可)
価格:約17,000円

ダイワ PW-1207R

出典:ダイワ

形状:ハイチェスト/ウエストハイ/ひざ下型(選択可)
素材:ナイロン
ソール(靴底):フェルト
価格:約16,000円

シマノ FF-055T

出典:シマノ

形状:ハイチェスト
素材:ナイロン
ソール(靴底):フェルトスパイク
価格:約14,000円

コスパ最強の安いウェーダー

KUKUAN 4000円台

出典:amazon

形状:ハイチェスト
素材:ナイロン
ソール(靴底):ラジアル
価格:約4,000円

JES-BASARO (ジェスバサロ) 6000円台

出典:amazon

形状:ハイチェスト
素材:ナイロン
ソール(靴底):ラジアル
価格:約6,000円

unizom 6000円台

出典:amazon

形状:ハイチェスト
素材:ナイロン
ソール(靴底):ラジアル
価格:約6,000円

ウェーダーの「形状・素材・靴底」選び方まとめ一覧

項目タイプ特徴・ポイント
形状チェストハイ胸まで覆う。水深のある場所向き。オールシーズン対応だが蒸れやすい。
ウエストハイ腰までの高さで動きやすい。浅場〜中程度の水深に◎。蒸れにくく初心者向け。
ヒップウェーダー太ももまで。超軽量で着脱が楽。浅場専用で用途は限られる。
素材ナイロン / ポリエステル軽量で乾きやすい。春〜秋に最適。コスパ◎で初心者にぴったり。
ネオプレーン厚手で保温性◎。冬場や寒冷地向け。重くて蒸れやすいが暖かい。
ハイブリッド軽さと保温性を両立した中間タイプ。オールシーズン対応。価格はやや高め。
靴底ラジアルソールゴム底で滑りにくく、耐久性◎。砂地や堤防に強く、メンテも簡単。
フェルトソール濡れた岩や苔に強い。滑りにくさ最強だが、乾きにくく劣化しやすい。
フェルトスパイクソールスパイク付きでグリップ力最強。磯や岩場向き。重く、価格高めで歩行音も大きい。

初心者・迷ったらこれ!失敗しないウェーダー構成

「種類が多すぎてよくわからない…」
そんな方には以下の組み合わせが間違いなし!

項目おすすめ内容理由・ポイント
形状ウエストハイウェーダー動きやすく、浅場~中水深まで対応。蒸れにくく快適。
素材ナイロン / ポリエステル軽くて扱いやすく、価格も手頃。初心者に最適。
靴底ラジアルソール万能型で耐久性◎。砂浜・干潟・堤防など幅広く使える。
ブランドダイワ or シマノのエントリーモデル品質・サポートが充実。釣具の定番ブランドで安心して使える。

こちらの記事がウェーダーを選ぶ助けとなれば幸いです。

今回紹介した商品

ダイワ・シマノのおすすめ

コスパ最強安いウェーダー

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