ダイワ ミニクールS650/850/1050/1250のインプレ!クールラインとの比較も

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クーラーボックス

ダイワの「ミニクールS」は、手頃な価格で保冷力も備えたコンパクトクーラー。

この記事では、

・どのサイズ・断熱材を選べばいい?
・保冷力は本当に高いの?
・上位グレードのクールラインα3との違いは?


このような質問に答えます!
各モデルの特徴や選び方をわかりやすく紹介します!

この記事を書いた人
TPくん

エギング・メバリング・アジングを愛しています。
・釣り歴10年 広島県とびしま海道
・雑誌「釣り画報」に2回掲載歴あり
・尺メバルとキロイカ(秋)狙い 記録
 アオリイカ:720g(秋イカ)
 メバル:28 .7cm

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ダイワ ミニクールSのアピールポイント

出典:ダイワ

価格が安い(約4,000円~1万円)
手に取りやすい価格帯で、初めてのクーラーボックスやサブ用にも最適。コストを抑えつつ、しっかり使える実用性が魅力です。

座れる頑丈な設計
上フタは耐荷重仕様で、釣行時にちょっと腰かけたいときにも安心。荷物置きとしても活躍します。

コンパクトで持ち運びやすい
軽量かつスリムな形状で、車への積み込みや持ち運びがラク。さらにショルダーベルト付きで、両手がふさがらず移動も快適。釣りはもちろん、スポーツ観戦やアウトドアにもぴったりです。

両開き・取り外しが可能
フタは両開き仕様で、取り外しも可能。丸洗いしやすく、お手入れが簡単です。

保冷力が高い(CPアイス併用で効果大)
CPアイスとの併用で、40℃の炎天下でも2時間は氷が溶けない実力。短時間の釣行やレジャーには十分な保冷力です。

ライトゲーム・エギングのランガンで大活躍!

【選び方】カラー・容量・断熱材の種類

カラーは7種類と豊富

出典:ダイワ

ミニクールSは、全7色のカラーバリエーションを展開。好みに合わせて選べます!

容量は4サイズから選べる(6.5L/8.5L/10.5L/12.5L)

コンパクトな6.5Lから大容量の12.5Lまで、使用シーンに応じたサイズが選べます。ちょっとした飲み物用から、しっかり釣果を持ち帰りたいときまで対応。

※容量の選び方は次項目でします!

断熱材はスチロール/ウレタンの2種類

モデルによって断熱材の種類が異なり、スチロールは軽量で安価、ウレタンは保冷力が高め。釣行時間や保冷力の優先度に応じて選び分けが可能です。

スチロールは軽量で安価
ウレタンは保冷力・価格が高め

ミニクールSのサイズ詳細一覧(容量・自重・内寸・外寸)

容量収納可能な 600mlペット数食料の目安内寸(cm)(幅 × 長さ × 高さ)外寸(cm)(幅 × 長さ × 高さ)自重
6.5L4 本おむすび・サンドイッチ15 × 22 × 19(奥行 × 横幅 × 高さ)22 × 33 × 25(奥行 × 横幅 × 高さ)1.5kg
8.5L6 本おむすび・サンドイッチ15 × 22 × 2522 × 33 × 311.7kg
10.5L8 本弁当15 × 28 × 2522 × 39 × 312.0kg
12.5L10 本弁当15 × 34 × 2522 × 45 × 312.3kg
※ウレタンは2.6kg

8.5Lが最も人気!

CPアイス(保冷剤)の選び方 S/M/L

出典:ダイワ

ミニクールSは、6.5L/8.5Lだと『CPアイス』のSサイズ
10.5L/12.5LだとMサイズがおすすめ!

アイテム標準自重サイズ(cm)
CPアイス S約580g22.0×14.0×2.5
CPアイス M約880g24.0×14.5×3.0
CPアイス L約1280g28.5×18.0×3.0

『CPアイス』を2つ(上下に)入れておくと、より保冷力が高まる!

クールラインα3とのお比較

出典:ダイワ

ダイワより、価格帯が一つ上の【クールラインα】との比較です!

項目ミニクールSクールラインα3
価格帯約4,000円〜1万円前後(リーズナブル)約8,000円〜2万円前後(やや高め)
サイズ展開6.5L / 8.5L / 10.5L / 12.5L 10L / 15L / 20L/25L
断熱材スチロール or ウレタンスチロール or ウレタンor真空パネル
保冷力標準〜やや高め(ウレタンモデルで強化)高め(保冷剤併用で長時間対応)
座れるか〇(耐荷重設計)〇(耐荷重設計)
フタ仕様両開き&取り外し可能両開き&取り外し可能
持ち運びコンパクト&ショルダーベルト付きショルダーベルト付き
おすすめ用途軽量・短時間釣行・サブクーラー長時間釣行・本格派・大容量が必要な場面

ミニクールSは「価格重視」「軽さ重視」「短時間釣行」向け。
クールラインα3は「保冷力重視」「収納力重視」「本格的な釣り用」に最適。

ミニクールS選び方まとめ

ミニクールSのアピールポイント

・価格が安い(約4,000円~1万円)
・座れる頑丈な設計
・コンパクトで持ち運びやすい
・両開き・取り外しが可能
・保冷力が高い(CPアイス併用で効果大)

容量の選び方

容量収納可能な 600mlペット数食料の目安内寸(cm)(幅 × 長さ × 高さ)外寸(cm)(幅 × 長さ × 高さ)自重
6.5L4 本おむすび・サンドイッチ15 × 22 × 19(奥行 × 横幅 × 高さ)22 × 33 × 25(奥行 × 横幅 × 高さ)1.5kg
8.5L6 本おむすび・サンドイッチ15 × 22 × 2522 × 33 × 311.7kg
10.5L8 本弁当15 × 28 × 2522 × 39 × 312.0kg
12.5L10 本弁当15 × 34 × 2522 × 45 × 312.3kg
※ウレタンは2.6kg

断熱材の選び方

スチロールは軽量で安価
ウレタンは保冷力・価格が高め

いかがだったでしょうか。

容量は 8.5Lが特に人気 で、「ちょうどいい収納力」と「持ち運びやすさ」を両立。

ダイワ「ミニクールS」シリーズは、価格・サイズ・機能性のバランスに優れたコンパクトクーラーです。釣りやアウトドアに限らず、日常のレジャーや買い物でも活躍します。

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