ダイワ22イグジストLT/SFの評価・インプレ アジングで2000番手はどれがおすすめ?エアリティやステラとの比較も

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アジング

・アジングで選ぶ際、『LT2000S-P』『LT2000S-H』と『SF 1000S-P』『SF 2000SS-P』『SF 2000SS-H』だと、どれがおすすめ?
・価格帯の近いリールとの違い・比較が見たい!
・自重やスペックはどうなの?

『22イグジスト』について、このような質問に答えます!

結論から申しますと、

22イグジスト

LT2000S-P
 ※最もおすすめ!
・街灯元で30cmまでの数釣りされる方
・ジグヘッド1g以下も操作しやすいパワーギア

LT2000S-H 
・30cmまでのアジを狙う方
・軽量キャロやフロートで飛距離を出す方
・ジグヘッド1g以上も操作しやすいハイギア

より自重軽さ・巻き軽さ・繊細さを極限まで追求したい方は
さらに20g軽いSF(スーパーフィネス)がおすすめ!

22イグジスト(23年SFモデル)

SF 1000S-P
・20cmまでの小アジを狙う方
・5フィート台の短いロッドを合わせる方
・感度をさらに追い求める方

SF 2000SS-P ※最もおすすめ!
・街灯元で30cmまでの数釣りされる方
・ジグヘッド1g以下も操作しやすいパワーギア

SF 2000SS-H 
・30cmまでのアジを狙う方
・軽量キャロやフロートで飛距離を出す方
・ジグヘッド1g以上も操作しやすいハイギア

22イグジストの自重と価格一覧

アイテム自重実売価格ボールベアリング
LT2000S-P155g82,000円12個
LT2000S-H155g82,000円12個
SF 1000S-P135g83,500円11個
SF 2000SS-H135g80,800円11個
SF 2000SS-P135g83,500円11個
価格変動有り

価格帯の近いもの比較一覧(2000番手で比較)

メーカー シリーズ実売価格自重
ダイワ 23レガリス8,500円175g
シマノ 23ヴァンキッシュ49,500円145g
ダイワ 23エアリティSF51,100円130g
ダイワ 23エアリティST SF53,500円130g
シマノ 22ステラ71,400円170g
ダイワ 22イグジストSF83,500円135g
スペックによって若干の価格差はあります。

評価はこちら

22イグジストは、
・ダイワ最高峰スピニングリール
・自重軽さ・感度を重視したアジング向き
・ダイワ最軽量130gに迫る、135gと超軽量(SFの場合)
・エアドライブデザイン全カ所搭載で軽量化しながらも剛性を維持
・マグネシウム製『モノコックボディ』で、軽量化しながらも剛性大幅UP

「上級者の方で、自重の軽さ、巻きの軽さ、感度を徹底的に追求したい方や、最高峰の技術を体感したい方におすすめのリールです!」

こちらのページでは、スペック一覧、上記のリールとの比較やテクノロジーなど徹底解説しています!

SF(スーパーフィネス)はこちら

この記事を書いた人
TPくん

エギング・メバリング・アジングを愛しています。
・釣り歴10年 広島県とびしま海道
・雑誌「釣り画報」に2回掲載歴あり
・尺メバルとキロイカ(秋)狙い 記録
 アオリイカ:720g(秋イカ)
 メバル:28 .7cm

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22イグジストとは ダイワのリール一覧

出典:ダイワ

『22イグジスト』は、ダイワが製造・販売しているスピニングリールの一つで、『最上位クラス』に位置するモデルです。

ダイワ最高峰リールとして、自重軽さ・巻き軽さ・感度を極限に追い求めているリールです。

シリーズ名実売価格
20クレスト約4,200円
24レブロス約7,300円
23レガリス約9,000円
21フリームス約12,000円
24月下美人X約12,000円
21カルディア約17,000円
23月下美人約18,000円
24ルビアス約35,000円
24セルテート約45,000円
23エアリティ約52,000円
22イグジスト約80,000円

23年に『SF』(スーパーフィネス)モデルが登場

2022年に発売された『22イグジスト』とは別に、2023年に追加発売された

『22イグジストSF(スーパーフィネス)』【23年モデル】

もラインナップされています。

23年に発売された『22イグジストFC』

シリーズコンセプト
22イグジストLT(ライト&タフ)
PC(パワーカスタム)
(22年発売)
FC(フィネスカスタム)
(23年モデル)new

LTとはダイワの特殊表記で
LIGHT(軽く)・TOUGH(強い)を追求して設計されたリールです。

PCとはダイワの特殊表記で
「パワーカスタム」の略。ボディがひと回り大きくなっていて、高耐久・高剛性・パワフルな巻きを実現します。

SFとはダイワの特殊表記で
「スーパーフィネス」の略で、この表記は軽さ・繊細さを極限まで追求したリールに使用されます。

22イグジスト外観写真一覧

出典:ダイワ

22イグジストLT/SF 重さ・糸巻き量・スペック一覧

22イグジストLT

アイテム標準自重※巻取量ギア比糸巻量ナイロン糸巻量PEボールベアリング実売価格
LT2000S-P155g64cm4.93lb-150m0.4号-200m12個83,400円
LT2000S-H155g76cm5.83lb-150m0.4号-200m12個82,000円

22イグジストSF(スーパーフィネス)【23年モデル】

アイテム標準自重※巻取量ギア比糸巻量ナイロン糸巻量PEボールベアリング実売価格
SF 1000S-P135g57cm4.62.5lb-100m0.3号-200m11個84,400円
SF2000SS-H135g74cm5.73lb-150m0.3号-200m11個85,000円
SF2000SS-P135g60cm4.63lb-150m0.3号-200m11個81,600円

※巻取長さ=リールを1回転した時に巻き取れる長さのこと

難しい表記ばかりなので、次項目にてリールの表記に関して解説します

SF・LT・番手・スプール・ギア比について解説

SF 2000SS-Hなどの製品表記は、初見では何のことかわからないですよね。

SFとはダイワの特殊表記で
「スーパーフィネス」の略です。この表記は軽さ・繊細さを極限まで追求したリールに使用されます。

LTもダイワの特殊表記で
LIGHT(軽く)・TOUGH(強い)を追求して設計されたリールです。

その他、アジングリールを選ぶ際
番手(2000)・スプール(SS)・ギア種類(H)・ボールベアリング数などについて徹底解説している記事があるのでそちらをご参照ください。

22イグジスト『LT』の注目テクノロジー

今回、『22イグジスト』のアピールポイントは下記の2点です。

エアドライブデザイン』(ローター、ベール、スプール、シャフト)
マグネシウム製『モノコックボディ

これらがどのようなテクノロジーなのか解説します!

エアドライブデザイン 

出典:ダイワ

『エアドライブデザイン』とは、薄く細くまた形状の改良を行うことで軽量化・剛性そのままにすることを可能にしたテクノロジーです。

グレードによって、『エアドライブデザイン』の箇所が増えるのですが『23エアリティ』には、ローター・ベール・スプール・シャフトの全4カ所に搭載されています。
(低いグレードではローター・ベールのみ)

エアドライブデザインは、無駄をそぎ落としながら形状の改良で軽量化・剛性そのままに!

モノコックボディ 

出典:ダイワ

従来のスピニングリールのボディ(図左)
ボディとボディカバーの2つのパーツで構成され(黄色い線で分割)、それをネジで繋ぐ構造。
→つなぎ合わせている為、たわみ・浸水が出てくる

モノコックボディ(図右)
2つ繋げて作っていたボディとボディカバーを一体に。
→ワンピースにしたことで、たわみや防水性が飛躍的に向上
→ネジ穴が不要になった為、より大きなギアが収納可能になり軽さと強さを同時に兼ね備えることが可能に

モノコックボディとは、たわみや防水性が向上し
軽さと強さを同時に兼ね備えることが可能になるテクノロジー!

ボディの素材はマグネシウムを使用

出典:ダイワ

なおかつ、この『22イグジスト』のボディ素材は『マグネシウム』なので不意の大物にも対応できる剛性を兼ね備えています。

マグネシウム製の『モノコックボディ』で大物外道シーバスがきても剛性はしっかりしています!

素材の特徴
剛性:アルミ > マグネシウム >強化樹脂
軽さ:強化樹脂 > マグネシウム > アルミ
価格:マグネシウム > アルミ > 強化樹脂

その他搭載テクノロジー

MAGSEALED
TOUGH DIGIGEAR
ATD TYPE-L
など

さらなる詳細は→こちら

22イグジスト『SF』のテクノロジーの違い

出典:ダイワ

『22イグジストSF』は、『LT』モデルに比べ、パワー・防水性などを若干抑えることで軽量化を実現したリールです。

その為、下記のような改良を行っています。

・ボディをコンパクト化
・スプールを短く
・主要部以外のマグシールドを排除
・最大ドラグ力を5kg→3kgへ
・シャフト(主軸)を細く
 (エアドライブシャフト非採用)

番手自重
23イグジストSF2000S-P 135g
22イグジストLT2000S-P155g

これらの改良により、『LT』モデルに比べ、『SF』モデルは20gの軽量化を実現。さらに、感度が向上し、飛距離アップも達成しています。

22イグジストSFの弱点

もちろん、これだけの改良を行えば弱点も出てきます。

・耐久性、剛性
・巻き上げパワー
・防水性

改良によって、これらのデメリットが発生します。

23レガリスとの比較・違い 

出典:ダイワ

1万円を下回る価格で、テクノロジー面・自重が驚異的でコスパ最強と呼び声高い『23レガリス』です!

23レガリス

アイテム自重実売価格ボールベアリング数
LT1000S175g8,900円5個
LT2000S-P175g8,500円5個
LT2000S-XH175g8,500円5個
価格変動有り

ダイワ 22イグジスト
SF(スーパーフィネス)は23年モデル

アイテム自重実売価格ボールベアリング
LT2000S-P155g82,000円12個
LT2000S-H155g82,000円12個
LT2500S-XH160g81,300円12個
SF 1000S-P135g83,500円11個
SF 2000SS-H135g80,800円11個
SF 2000SS-P135g83,500円11個
SF2500SS-H140g87,200円11個
価格変動有り

もちろん『22イグジスト』には、高度なテクノロジーが多数採用されているので、剛性・快適性はかなり優れていますが

『23レガリス』の8,000円台で175ℊも驚異的なコスパです。

ダイワ23エアリティとの比較・違い

出典:ダイワ

価格的には『22イグジスト』の一つ下のグレードであり、ダイワのスピニングリール最軽量(130g)である『23エアリティ』との比較です。

23エアリティ

アイテム自重実売価格ボールベアリング
LT2000S-P145g50,900円11個
LT2000S-H145g52,300円11個
SF 1000S-P130g53,600円10個
SF 2000SS-H130g48,500円10個
SF 2000SS-P130g51,100円10個
価格変動有り

ダイワ 22イグジスト
SF(スーパーフィネス)は23年モデル

アイテム自重実売価格ボールベアリング
LT2000S-P155g82,000円12個
LT2000S-H155g82,000円12個
SF 1000S-P135g83,500円11個
SF 2000SS-H135g80,800円11個
SF 2000SS-P135g83,500円11個
価格変動有り

テクノロジーの違い

出典:ダイワ

アイテムマグシールドボールベアリングマグシールドボディマグシールドラインローラーエアドライブデザインモノコックボディ
22イグジスト
23エアリティ

マグシールドは、各部の防水・防塵性を高めるテクノロジーです。

「マグシールドボールベアリング」(画像赤線部)は、主にハンドル軸部付近で防水性や防塵性を発揮します。

ボディ・ローター素材は同じ

アイテムボディ素材ローター素材
ダイワ22イグジストマグネシウムZAION
ダイワ23エアリティマグネシウムZAION

ボディは剛性を重視し両者『マグネシウム』を使用、ローターは巻き軽さも出したいので軽量の『ZAION』を使用しています。

素材の特徴
剛性:アルミ > マグネシウム 強化樹脂
軽さ:強化樹脂 > マグネシウム > アルミ
価格:マグネシウム > アルミ > 強化樹脂

どちらを選べばよいのか

アイテム用途ボディ/ローター素材マグシールドボールベアリング実売価格
22イグジストアジングのような繊細な釣りマグネシウム/ZAION約8万円
23エアリティアジングのような繊細な釣りマグネシウム/ZAION約5万円

テクノロジーの違いは、ボールベアリング部のマグシールド(防水・防塵)のみで、用途、ボディ・ローター素材も同じです。

コスパを重視するなら → 『23エアリティ』
最高峰のリールを求めるなら → 『22イグジスト』

※『SF(スーパーフィネス)』をご希望の方は、下記のリンク、『ST』ではなく『SF』を選択してください。

23エアリティST (24年モデル)との比較・違い

出典:ダイワ

『23エアリティ』の翌年、24年に追加発売された『23エアリティST(24年モデル)』との比較です。

『ST』の意味は、『センシティブチューン』で極限まで巻き軽さ・巻き感度を追求したモデルとなっています。

ST』が、新しい感度に特化したリール、と覚えよう!

23エアリティST(24年モデル)

アイテム自重実売価格ボールベアリング
SF1000S-P130g50,800円10個
SF2000SS-P130g53,500円10個
SF2000SS-H130g50,200円10個
LT2000S-P145g55,800円11個
価格変動有り

ダイワ 22イグジスト
SF(スーパーフィネス)は23年モデル

アイテム自重実売価格ボールベアリング
LT2000S-P155g82,000円12個
LT2000S-H155g82,000円12個
SF 1000S-P135g83,500円11個
SF 2000SS-H135g80,800円11個
SF 2000SS-P135g83,500円11個
価格変動有り

テクノロジーの違い

アイテムマグシールドエアドライブシャフト
23エアリティST SF
22イグジスト

『23エアリティST』があえて、これらのテクノロジーを搭載しなかった意図は

巻き軽さ・巻き感度を極限まで上げる為です!

その為、巻き上げの力や防水・防塵性などの耐久性がやや落ちています。

『23エアリティST』のメリット
テクノロジーをいくつかはずし、巻き軽さや巻き感度を極限まで上げた

『23エアリティST』のデメリット
防水・防塵性・耐久性がやや落ちる

出典:amazon

※amazonの場合、上記のようなST(センシティブチューン)という選択肢があります。

シマノ23ヴァンキッシュとの比較・違い

出典:シマノ

シマノの上から2番目の価格帯で、同じく自重の軽さや繊細な釣りに特化した『シマノ23ヴァンキッシュ』との比較です!

シマノ 23ヴァンキッシュ

アイテム自重実売価格ボールベアリング
1000SSSPG140g49,000円11個
C2000S145g49,500円11個
C2000SHG145g48,900円11個
2500SHG165g51,100円11個
価格変動有り

ダイワ 22イグジスト
SF(スーパーフィネス)は23年モデル

アイテム自重実売価格ボールベアリング
LT2000S-P155g82,000円12個
LT2000S-H155g82,000円12個
SF 1000S-P135g83,500円11個
SF 2000SS-H135g80,800円11個
SF 2000SS-P135g83,500円11個
価格変動有り

素材の違い

アイテムボディ素材ローター素材
ダイワ23エアリティマグネシウム強化樹脂 ZAION
シマノ23ヴァンキッシュマグネシウム強化樹脂 CI4+

強化樹脂の強度
『ZAION』 > 『ZAION V』 = 『CI4+』

『ZAION』 と 『ZAION V』 はダイワの強化樹脂
『CI4+』はシマノの強化樹脂

このことから、ローター素材はやや『22イグジスト』の方が剛性があります。

素材の特徴
剛性:アルミ > マグネシウム >強化樹脂
軽さ:強化樹脂 > マグネシウム > アルミ
価格:マグネシウム > アルミ > 強化樹脂

モノコックボディで剛性は22イグジストが1歩リード

出典:ダイワ

モノコックボディとは、たわみや防水性が向上し
軽さと強さを同時に兼ね備えることが可能になるテクノロジー!

このことから、ボディ部も『22イグジスト』の方が剛性があると言えます。

一方で、コストパフォーマンスや軽量性を考慮すると、『23ヴァンキッシュ』にも十分な魅力があります。

シマノ22ステラとの比較・違い

出典:シマノ

シマノのスピニングリール最高峰である『22ステラ』との比較です。

シマノ22ステラ

アイテム自重実売価格ボールベアリング
1000SSPG165g70,400円12個
C2000S170g71,400円12個
C2000SHG170g72,400円12個
価格変動有り

ダイワ 22イグジスト
SF(スーパーフィネス)は23年モデル

アイテム自重実売価格ボールベアリング
LT2000S-P155g82,000円12個
LT2000S-H155g82,000円12個
SF 1000S-P135g83,500円11個
SF 2000SS-H135g80,800円11個
SF 2000SS-P135g83,500円11個
価格変動有り

素材の違い

アイテムボディ素材ローター素材
ダイワ22イグジストマグネシウムZAION
22ステラマグネシウムマグネシウム

強化樹脂の強度
『ZAION』 > 『ZAION V』 = 『CI4+』

『ZAION』 と 『ZAION V』 はダイワの強化樹脂
『CI4+』はシマノの強化樹脂

強化樹脂よりもマグネシウムの方が剛性が高いため、ローター素材に関しては『22ステラ』の方が優れた剛性を持っています。

素材の特徴
剛性:アルミ > マグネシウム >強化樹脂
軽さ:強化樹脂 > マグネシウム > アルミ
価格:マグネシウム > アルミ > 強化樹脂

『シマノ22ステラ』剛性重視でコスパを重視
ライトゲームをしながらもシーバスなどの大型の外道へ対応できるリール

『ダイワ22イグジスト』軽さ・感度重視で
ライトゲーム(アジ・メバル)など高感度で繊細な釣りに向いているリール

22イグジストに合わせるロッド 22月下美人EX

出典:ダイワ

ダイワ『月下美人』シリーズのアジングロッドには4グレードあり、最上位クラスに位置する『月下美人 EX』が価格帯的にもピッタリです。

製品名実売価格
22月下美人EX約55,000~63,000円
23月下美人AIR約35,000~41,000円
21月下美人MX アジング約21,000~27,000円
20月下美人 アジング約11,000~13,000円
(23アジメバルX)約8,400~9,600円
価格変動あり

22月下美人EX一覧
(57UL-T、 76ML-Tは24年追加モデル)

アイテム全長標準自重先径/元径ルアー重量適合ライン PEカーボン含有率実売価格
57UL-T・Q ~燕(EN)~new1.70m42g1.2/6.9mm0.3~5g0.1~0.3号98%58,900円
510UL-S・Q~麗(REI)~1.78m43g0.7/6.8mm0.3~5g0.1~0.3号100%57,300円
66L-S・Q~凛(RIN)~1.98m47g0.6/7.8mm0.5~8g0.1~0.4号100%53,800円
68L-T・Q~冴(SAE)~2.03m48g1.1/7.8mm0.5~8g0.1~0.4号98%59,800円
74UL-S・Q~絃(GEN)~2.24m51g0.7/8.3mm0.3~5g0.1~0.3号99%55,300円
76ML-T・Q ~剛(GOU)~ new2.29m82g1.3/9.9mm1.5-10g0.15~0.5号99%63,300円
価格変動あり

22イグジストおすすめポイント・評価

22イグジストは、
・ダイワ最高峰スピニングリール
・自重軽さ・感度を重視したアジング向き
・ダイワ最軽量130gに迫る、135gと超軽量(SFの場合)
・エアドライブデザイン全カ所搭載で軽量化しながらも剛性を維持
・マグネシウム製『モノコックボディ』で、軽量化しながらも剛性大幅UP

「上級者の方で、自重の軽さ、巻きの軽さ、感度を徹底的に追求したい方や、最高峰の技術を体感したい方におすすめのリールです!」

22イグジストまとめ

22イグジスト

LT2000S-P
 ※最もおすすめ!
・街灯元で30cmまでの数釣りされる方
・ジグヘッド1g以下も操作しやすいパワーギア

LT2000S-H 
・30cmまでのアジを狙う方
・軽量キャロやフロートで飛距離を出す方
・ジグヘッド1g以上も操作しやすいハイギア

より自重軽さ・巻き軽さ・繊細さを極限まで追求したい方は
さらに20g軽いSF(スーパーフィネス)がおすすめ!

22イグジスト(23年SFモデル)

SF 1000S-P
・20cmまでの小アジを狙う方
・5フィート台の短いロッドを合わせる方
・感度をさらに追い求める方

SF 2000SS-P ※最もおすすめ!
・街灯元で30cmまでの数釣りされる方
・ジグヘッド1g以下も操作しやすいパワーギア

SF 2000SS-H 
・30cmまでのアジを狙う方
・軽量キャロやフロートで飛距離を出す方
・ジグヘッド1g以上も操作しやすいハイギア

22イグジストの自重と価格一覧

アイテム自重実売価格ボールベアリング
LT2000S-P155g82,000円12個
LT2000S-H155g82,000円12個
SF 1000S-P135g83,500円11個
SF 2000SS-H135g80,800円11個
SF 2000SS-P135g83,500円11個
価格変動有り

価格帯の近いもの比較一覧(2000番手で比較)

メーカー シリーズ実売価格自重
ダイワ 23レガリス8,500円175g
シマノ 23ヴァンキッシュ49,500円145g
ダイワ 23エアリティSF51,100円130g
ダイワ 23エアリティST SF53,500円130g
シマノ 22ステラ71,400円170g
ダイワ 22イグジストSF83,500円135g
スペックによって若干の価格差はあります。

この記事がリール選びに役立てればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

SF(スーパーフィネス)はこちら

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