2023メバリング春シーズン終了~Google Earth・ランガン・投数制限~

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メバリング

今シーズンは4月からメバリングを開始したので、少し遅めのスタートとなりました。

昨シーズンはMAX26.0センチだったので、

今シーズンの目標は27.0センチでした。

この記事を書いた人
TPくん

エギング・メバリングを愛しています。
・釣り歴10年 広島県とびしま海道
・雑誌「釣り画報」に2回掲載歴あり
・尺メバルとキロイカ(秋)狙い 記録
 アオリイカ:720g(秋イカ)
 メバル:28 cm

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今シーズンと昨シーズンの比較

昨シーズン
釣行回数7回
25センチオーバー1匹
MAX26センチ
今シーズン 
釣行回数8回
25センチオーバー3匹
MAX27.5センチ

目標達成です!!

確実にアベレージサイズが伸びました!

改善点

昨シーズンから変えたことが3点あります。

・めちゃくちゃGoogle Earthでポイントを探した
・めちゃくちゃ下見と※ランガンをした
・1ポイント5~10投以内というルールを設定。

島の地図書けるくらいGoogle Earth見ました。笑

また、大型のメバルが釣れたからこそ

前回はここで釣れたから。といって、無駄にねばるパターンが多くなってしまいました。

なので、釣行前からどのポイントではこの方向に何投投げる。

と事前に決めておいて、その通り行動しました。

もちろん、あたりがあったり釣れたらそのポイントは継続です。

この方法では、上げ潮下げ潮の各2時間、計4時間で8~10カ所回ることもできました。

同じルートで違う日にも通うことで、そのポイントの変化にも気づけるようになりました。

また、この中でよかったポイントのみ来シーズンに通うこともできるので,来シーズンの釣果アップにも期待できます。

※ランガン=次から次へとポイントを移動すること。

参考記事
メバリングでのランガン方法!効率的に釣果を伸ばす具体的手法・ランガン装備を知ろう! (mebaru-aori.com)

探したポイント

・潮通しの良い
・ひとけの無い暗闇
・外洋に面している
・下見の時ベイトがいる
・水深3メートル前後のシャロー帯
藻やシモリのある地磯やテトラ帯


の入り混じるポイント

※シャロー帯=水深の浅い
※シモリ=岩礁帯
※ベイト=小魚などメバルのエサ

GOOGLE EARTHより

ポイントには、上げ潮が良い場所や下げ潮が良い場所な

ポイントのクセがあるので、とにかく通いました!

また、ウエダーや長靴を使って人が入りづらい場所も積極的にエントリーしました。

来シーズンに向けて

尺メバルを釣るためには、今のポイント選定は間違えてないと思うので

・新たなポイント開拓
・釣行回数を増やす

ことが重要になるのかなと思います!

尺メバルを狙っていますが、そんなに簡単には釣れないと思っているので

来シーズンの目標は28.0センチです!笑

今年、尺メバルがいそうなポイントで

登山して行ったけど結局辿り着けないポイントがあったので

来シーズンはそこになんとか辿り着いて

通おうと思います!

引き続き、デカメバルをより多く釣るための研究を進めていきたいと思います!!

余談

ちなみに、2023.7.16にメバリング最終釣行いったのですが

上げ潮2時間やって1バイトのみだったので

下げ潮から気分転換に餌釣りをしたら、

なんと

47センチのアコウキジハタが釣れました!!

今シーズン餌釣り初でこの釣果はもってますね。笑

とびしま海道エリアは夢がありますね。

ポイントは激流※ディープエリアで、昨年友人がアコウ45センチあげていた場所でした。

ボトム付近は海水温が低めなのでここならメバル・アコウがいるかもと思っていたのですが

これもランガンしまくった成果の一つかもしれませんね。

以上、気分転換の餌釣りのお話でした!

※ディープ=深い
※ボトム=底

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